初心者でもやさしいアプローチ方法

アプローチショットの中でも一番簡単です。

 

グリーン周り3ヤード前後にボールがあり、ボールを転がしてピン狙う方法です。
パターと同じスイングでアイアンを使うわけですが、ロフトがねているSW,AW、PWはヘッドがボールの下を抜けてしまう恐れがありますので向いていません。

 

パターの感覚に近いクラブでグリーンまでの距離をキャリーできるクラブを選ぶことがポイントです。距離にもよりますが比較的に多いのが8〜5番アイアンです。コツとしてはパターと同様、肩と腕の三角形を崩さないようにスィングすることです。

 

注意点としては、
手打ちはいけません。わずかですがテイクバックで右足に体重をかけフォローにかけて左足に体重が移動します。まぁ、リズムを取る程度だと考えても良いでしょう。
転がる距離が長い場合には、ボールの転がりを上手く読めないと3パットする危険性も高くなりますから、距離感が重要になります。

 

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