パット コツ

パットのコツ

ご存じのとおりゴルフコースは、ショートのパー3×4ホール、ミドルの
パー4×10ホール、ロングのパー5×4ホールの合計パー72を基準に
レイアウトされています。

では、パット数は幾つで設定されているでしょう?

何と!36パットなんです。


全てのホールでパーオンすれば36、そして2パットの36で上がれば72
のパープレイでラウンドできることになります。

ということは各ホール2パットで回れば36パットですので100切りするため
にはショット数は63以内であれば可能だということです。

63を18ホールで割れば3.5ですので厳しいかなと考えた人もいるかもしれ
ませんが大丈夫です。解決法があります。

それは・・・パット数を減らすことです。

設定は18ホール全て2パットになっていますが半分の9ホールが1パットなら
ショット数は72でも100切りできます。


72ってスゴクないですか?
各ホール全てのショットを2倍打っても100切りできるんです!


もちろん実際のコースラウンドでは紆余曲折があります。
ダボ、トリもあればパーも、ひょっとしたらバーディだってあるでしょう。

でも、この考え方を知っていてコース戦略を立てるのと行き当たりばった
りでラウンドするのでは今後の成長が全く違います。

今までのやり方をするのかコース戦略を立て最短で目的を達成するの
か選択して下さい。

90切りを目指す人もショット数は変わっても考え方は一緒です。


では、どうすればパット数を減らせるか・・・

ここではマネジメントとパットの練習方法を学んで下さい。

パット専門の大人気教材もあります。
それは倉木真二のパッティングの真実です。
単なるパット技術だけではなく考え方を自分のものとしてください。

パットのマネジメント

〜すでにパットは始まっている〜

アプローチショットを打ち、ボールがグリーンを捉えた後に何を考え
グリーンへ向かいますか?


・上手くいったアプローチショットの余韻に浸ってる。
・アプローチでミスした原因を嘆いている。
・それとも何打目でグリーンに乗ったか計算しているのでしょうか。

気持ちは分かりますが既に終わったことですから変えられません。

いま大事なことは次打、つまりグリーンに乗ったボールをあわよくば
1打で入れられるように情報を得ることです。

グリーンは離れていると見え易い傾斜と近づかないと見えにくい傾斜があります。

他にも逆目や順目などの芝目が遠目でも分かる場合があります。

また、自分と同伴者のアプローチショットがグリーンにオンした時にそのボールはどう転がったかを観察すると傾斜の度合いや転がりの早さなど
が情報収集できます。

そして日本のグリーンはフェアウェイよりも高くなっている場合が多いのでグリーンに上がる前にグリーンエッジにしゃがんでグリーン面を見ることで傾斜の具合を良〜く観察することができます。

1つ付け加ると、
前の組がパットが終わり、どの部分から次のホールへ行ったか見ておく
と大まかな芝目の予測が立てられます。
(何組もの人がホールアウトして行くときに同方向に芝を踏むのでカップ
から次のホール方向に向かって順目になります)


このようにパットはグリーンに上ってから始めるものではありません。
パットの成否は実際にパッティングする前の情報収集でもい大きく左右されます。

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