パットで一番大事なこと
パッティングで一番大事なことは何!
分かりますか?
それは距離感。
もう一度言います、距離感です。
次に狙った方向に打ち出すことです。
これは3〜4パットしない為にとっても大事なことですから頭に叩き込んでください。
あなたが3〜4パットする時とはどんな場合でしょうか?
1打目が10m以上のロングパット、結果はショートかオーバーして2打目も入らずに3打、4打のパットだった。
1打目が5m前後の下りのミドルパット。結果はオーバー、2打目上りのパットがショートして入らず3パット。
まぁ、大方こんなとこでしょうか。
ここでのポイントは、
カップを狙ってパットし、外れる度合いが大きいのはカップの左右ではなく前後であることです。
つまりボールはカップの左もしくは右を2〜3mも離れて通過しないがカップに対してショート、オーバーは2〜3m離れてしまうことなんてザラです。
と言うことは距離さえ合っていれば大体1m以内のショートパット圏内に収まのです。
パットが上手なゴルファーは距離感が大事だってことをよ〜く知っています。一番痛切に感じているのはプロゴルファーでしょう。
『パット イズ マネー』賞金を稼ぐランキング上位に入るプロゴルファーでパットが下手な人はいません。
ゴルフ経験が浅い人ほどこの重要性が理解できていないようです。
この事が理解できたら自宅、スタート前のパッティング練習で距離感を磨きましょう。スコアを3〜9縮めるくらいなら直ぐに出来ます。
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